茨城委員会とは
委員長挨拶
茨城県は、豊かな自然と最先端の科学技術が共存する、全国でも類を見ない地域です。県南部のつくば市には、国立研究開発法人や大学、民間の研究機関が数多く集積し、約2万人の研究者が日々、未来を切り拓く研究開発に取り組んでいます。近年、つくば市はスタートアップ企業の創出にも力を入れており、次代を担う革新的なビジネスや技術がこの地から生まれつつあります。また、東海村や周辺の大洗町、那珂市では、原子力を中心とする多様な科学技術研究が盛んに行われ、世界有数の研究開発拠点として発展を続けています。
一方で、茨城県は農業県としても知られ、農業産出額は全国第3位を誇ります。農産物のブランド化や新品種開発においても、知的財産権の活用は極めて重要な役割を果たしています。
このように、茨城県には特許、実用新案、意匠、商標、育成者権など、多様な知的財産が生まれる土壌があり、知的財産権の保護と活用は、地域の産業振興や技術発展に欠かせません。スタートアップ企業にとっても、知的財産権を適切に取得・活用することは、競争力強化と成長のカギとなります。
茨城委員会では、茨城県を拠点に活動する弁理士、茨城県在住または出身の弁理士、計22名(2026年4月現在)が、知的財産の普及と支援活動に積極的に取り組んでいます。県内の企業、研究機関、農業関係者、スタートアップ企業など、さまざまなプレイヤーを対象に、知的財産権の重要性を伝え、地域の発展に貢献してまいります。
茨城委員会は、茨城県における知財の普及・支援活動を精力的に進めて参りますので、皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
委員の紹介
以下の活動を行っています。